【オンライン】人工呼吸器ケアはじめの一歩<看護セミナー>

視聴期間・講義時間

ご希望の日から3週間繰り返し視聴できます。講義時間は約3時間。録画講義ですので質問はできませんが、オンラインセミナー専用に新規に講義したものです。サンプル動画はこのページの一番下でご覧になれます。

受講料(1名あたり:A4判カラーテキスト冊子付き)

8,980円(税込)) ← 9,980円(税込)

各種割引・割増

・個人割引:弊社のセミナー受講回数2回目は250円割引。3回目以降は500円割引。
・グループ割引:3名以上なら1名あたり500円割引。※こちらを必ずお読み下さい。
・個人割引とグループ割引の併用は不可。
・テキスト冊子送付不要でPDFファイルのみなら500円割引。
・テキスト冊子送付とPDFファイル両方なら500円割増。

お支払い方法

クレジットカード払いまたは銀行振込。

テキスト冊子

A4判のカラーテキスト冊子をネコポス(ヤマト運輸のポスト投函サービス)で送付します。ページあたりスライド印刷枚数が2枚(上下)のため大きく見やすいです。スライド枚数は146枚。

ねらい

人工呼吸器が初めての方や苦手な方を対象に、「これだけ押さえておけばひとまず十分」というポイントを厳選。弊社でも大人気講師である尾野敏明先生が教え方に太鼓判を押す人気の講師が、わかりやすく・丁寧に解説します。ICU、HCU、NICU、急性期病棟、訪問看護ステーションなど、人工呼吸器を扱う部署のナースの方ならどなたでも大丈夫です。グラフィックモニタの見方やNPPVも含まれています。分かりやすい、聞きやすい、スピードがちょうどいい、3拍子揃っている人気講師です。

講師

・半崎隼人 氏
大阪府済生会中津病院 看護部
集中ケア認定看護師 呼吸療法認定士
特定行為研修(急性期コース:10区分24行為)修了

プログラム

<解剖・呼吸生理編>
★換気を考えた体位調整
★見た目の分時換気量だけを見ていてはダメ
★低酸素血症?低酸素症?乳酸に注目
★二酸化炭素が溜まる・溜まらない、なぜ?
★低酸素の原因を知っておくとアセスメントとケアが変わる
<モード&グラフィック編>
★モード(A/C、SIMV、CPAP)と仕事量の関係
★強制換気(VCVとPCV)の違い
★気道抵抗と肺のコンプラアンスの理解が大事
★なぜPCVが主流なのか?
★A/CとSIMVの違いに注意
★BILEVELとSIMVの違いに注意
★CPAPの注意点とバックアップ換気
★PEEPとPSの違い
★グラフィック(3つの曲線と2つのループ)で見るべきポイント
<NPPV編>
★なぜNPPVを使うのか
★設定値の確認、導入時のポイント、グラフィック、フィッティング
<その他>
★ウィーニングのプロセス
★アラームが止まらないときの対処法
★ネーザルハイフロー(NHF)について
★臨床でよくある質問

講師紹介

・半崎隼人 氏
大阪済生会中津看護専門学校卒業後、2004年大阪府済生会中津病院の救急・内科集中治療室へ入職、その後3学会合同呼吸療法認定士取得、杏林大学医学部附属病院集中ケア認定看護師教育課程終了し、2010年集中ケア認定看護師取得、2021年に特定行為研修(急性期コース:10区分24行為)を修了。院内では集中治療室での勤務とともにRSTで人工呼吸器について相談などの業務を行っている。弊社でも大人気のあの尾野敏明氏が推薦・太鼓判を押す、やさしく・わかりやすい講義が大評判の講師。弊社でのこの講義動画が好評で、大阪府看護協会からも講義依頼がある人気講師です。

受講生の声

・呼吸器の設定からグラフィックの見方まで分かりやすかったです。NPPVについても勉強できてよかったです。
・説明が聞きやすいというか、くどくなくて、スピードもちょうどよい。理解しやすかったです。
・一緒に仕事してる人で、こんなに丁寧で分かりやすく説明してくれる人はいません。人工呼吸器は怖くて嫌でしたが、講義は面白かったです。興味も出てきました。同じ先生で何か他の講義があれば是非、受講したいです。
・噛み砕いての説明からはじまり、例えが、未経験でも理由づけの説明がわかりやすかったです。臨床からの疑問にも答えて頂き、更に勉強なりました。