【オンライン】がん薬物療法(化学療法)看護の厳選ポイント<看護セミナー>

視聴期間・講義時間

ご希望の日から3週間繰り返し視聴できます。講義時間は約2時間15分。録画講義ですので質問はできませんが、オンラインセミナー専用に新規に講義したものです。サンプル動画はこのページの一番下でご覧になれます。

受講料(1名あたり:A4判カラーテキスト冊子付き)

8,980円(税込)※4/21(日)まで ← 9,980円(税込)

各種割引・割増

・個人割引:弊社のセミナー受講回数2回目は300円割引。3回目以降は600円割引。
・グループ割引:3名以上なら1名あたり600円割引。※こちらを必ずお読み下さい。
・個人割引とグループ割引の併用は不可。
・テキスト冊子送付不要でPDFファイルのみなら500円割引。
・テキスト冊子送付とPDFファイル両方なら500円割増。

お支払い方法

クレジットカード払いまたは銀行振込。

テキスト冊子

A4判のカラーテキスト冊子をネコポス(ヤマト運輸のポスト投函サービス)で送付します。ページあたりスライド印刷枚数が2枚(上下)のため大きくて見やすいです。スライド枚数は123枚。

ねらい

がん化学療法看護がはじめての方や経験の浅い方がメイン対象です。膨大な知識の中から「これだけ押さえておけばひとまずは大丈夫」「ここは覚えておかなくも大丈夫」と線引きしながら解説。根拠だけでなく現場で実践した際の問題や解決方法などの経験知も含めて明日から使えるポイントを厳選しました。外来はもちろん病棟の方にも役立ちます。指導する立場の方の知識整理にも最適です。

講師

・田墨惠子 氏
大阪大学医学部附属病院 看護部 看護師長 がん看護専門看護師

プログラム

1.がん化学療法看護のための基礎知識
⇒明日から使える知識を得たいが何を覚えて何を覚えなくていい?
2.安全な投与管理(レジメンの理解・投与管理・曝露対策)
⇒投与時は緊張する。自分の体も心配。どう解決?
3.主な薬物有害反応と看護(過敏症、血管外漏出、悪心・嘔吐、血液毒性、皮膚障害、脱毛、免疫関連有害事象<irAE>)
⇒患者さんの副作用を少しでも楽にする情報提供の仕方とは?
4.心理・社会的な支援
⇒具体的にできる支援って何だろう?

講師紹介

・田墨惠子 氏
神戸大学医療技術短期大学(看護学科)を卒業後、大阪大学医学部附属病院に就職。ICU、小児期外科を経て、脳外科で副看護師長として4年間勤務した後、兵庫県立看護大学(現 兵庫県立大学看護学部)大学院進学のため退職。修了後、同病院にもどり、乳腺内分泌外科病棟で2年勤務した後、2003年CNS認定を受け、看護師長として外来化学療法部、オンコロジーセンターを経て、現職。この間、大阪大学、大阪府立大学、徳島大学、福井大学、久留米大学で非常勤講師としてCNS教育に関わってきた。

受講生の声

・内容はとても分かりやすく勉強になりました。用事が重なったりして視聴期間がもう1週間あればと思いました。
・すごく勉強になりました。講義も聞きやすいです。もう少し先生の経験談があれば良かったかと思います。
・薬物有害反応と看護のところが特にわかりやすかったです。
・実際に化学療法室で勤務していますが異動してまだ1年なのでこの研修内容はポイントが細かくおさえられていてとても分かりやすかったと思います。