【オンライン】高次脳機能障害の見える化と看護ケア<看護セミナー>

視聴期間・講義時間

ご希望の日から3週間繰り返し視聴できます。講義時間は3時間15分程度。録画講義ですので質問はできませんが、オンラインセミナー専用に新規に講義したものです。サンプル動画はこのページの一番下でご覧になれます。

受講料(1名あたり:A4判カラーテキスト冊子付き)

8,980円(税込)※4/21(日)まで ← 9,980円(税込)

各種割引・割増

・個人割引:弊社のセミナー受講回数2回目は300円割引。3回目以降は600円割引。
・グループ割引:3名以上なら1名あたり600円割引。※こちらを必ずお読み下さい。
・個人割引とグループ割引の併用は不可。
・テキスト冊子送付不要でPDFファイルのみなら500円割引。
・テキスト冊子送付とPDFファイル両方なら500円割増。

お支払い方法

クレジットカード払いまたは銀行振込。

テキスト冊子

A4判のカラーテキスト冊子をネコポス(ヤマト運輸のポスト投函サービス)にで送付します。ページあたりスライド印刷枚数が2枚(上下)のため大きく見やすいです。スライド枚数は232枚。

ねらい

高次脳機能障害を見える化するために、脳の機能や障害の発生機序を豊富なイラスと動画でやさしく解説。脳画像の見方も学べるので、こういう症状が現れるだろうと予測して観察でき、根拠のあるケアを学べます。「高次脳機能障害は難しいなぁ、症状が複雑だなぁ」と困っていた方でも、明日から患者さん個々への具体的なアプローチ方法や看護ケアが実践できるようになります。新人や経験の浅い方はもちろん、そうした方へ指導する方の知識整理にも最適です。なお、脳画像の見方をさらに詳しく学びたい方は同講師のもう1つのSCUセミナーもございます。

講師

・久松正樹 氏
社会医療法人医仁会中村記念南病院 4階急性期病棟 看護師長
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

プログラム

1. 脳の地図と機能
2. 画像の見方とケアへの活用
3. 高次脳機能障害患者へ介入するためコツ
4. 失語編
5. 失行編
6. 半側空間無視編
7. 失認編
8. 症例で学習しよう

参加対象

回復期リハビリテーション、脳神経外科、脳神経内科、SCU、ICUなど、高次脳機能障害の患者さんのケアに携わるナースの方

講師紹介

・久松正樹 氏
1999年浦河赤十字看護専門学校卒業後、浦河赤十字病院を経て、2002年医療法人医仁会中村記念病院ICU・SCU勤務。2007年、SCU病棟主任。2012年、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師取得。その後は、回復期リハビリテーション病棟主任、同病棟の看護師長、南病院の回復期リハ病棟の看護師長などを経て、2022年4月から現職。動画・画像が豊富なスライドを多様し、ユーモアを交えた抜群の講義力で大人気!

受講生の声

・資料がカラフルで非常に理解度が高まりました。
・SCUセミナーも受けましたが、やっぱり久松先生のセミナーは楽しいです。
・とても分かりやすく勉強になりました。次はSCUの講義を受けたいと思っています。
・症状別に分かれていたので、後で見たい部分を直ぐに開けるので便利でした。何度か繰り返し見る事もできました。